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鴨井長十郎商店
当社の前身は、江戸末期に天領・倉敷で栄えた海産物問屋「鴨井長十郎商店」にさかのぼります。
イラストは明治15年、鴨井長十郎商店の正月ちらし広告の写真です。（岡山県立博物館蔵）
明治、大正と地域と共に発展し、昭和に入って倉敷市鶴形へ工場を建設、合資会社鴨井商行として加工食品メーカーとなりました。 当時、商品の第１号の「短冊煮」は、大変評判が良く、以来数々の商品を開発しています。
倉敷市市制記念新地図（昭和3年）
昭和3年（1928年）倉敷町が市制を施行し旧倉敷市に移行記念して発行された地図です。
駅前周辺は現在と様子が違いますが、美観地区周辺は現在とほぼ同じ様子です。
※マーカーの位置が「鴨井発祥の地」です。
※地図の上にマウスを当てると地図が拡大できます。
