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新含気調理食品について

新含気調理食品とは

従来のレトルト殺菌法にみられた過加熱による食品の劣化をおさえて、素材の風味・色・形・食感を保っています。
しかも、開封前は常温で保存可能です。
新鮮素材を厳選して、どなたさまにも好まれる上品な味付けに仕上げました。
出来たてのおいしさと、素材の食感をそのままに新鮮パックでお届けします。

美味しさの秘密

  1. 素材を生かした上品な美味しさ
    素材を生かしたうす味仕上げで、出来たてのような味を楽しんでいただけます。
    また保存料は使用しておりません。
  2. 風味豊かに心地よい歯ごたえ
    パウチ密封後、調理・殺菌を連続して行うことにより、最小限の熱で十分な殺菌ができ、風味を逃さず食感を保ちます。
  3. 色も形も綺麗な仕上がり
    過加熱による変色・変形が極めて少なく、また不活性ガスが形の崩れと酸化による色の劣化を防ぎます。
  4. 常温での流通
    減菌化された食材をパウチに密封した後、最小限の熱を有効に使って充分な殺菌を行っているので、常温での流通が可能になりました。
  5. チルド製品より長い賞味期間
    製品により差がありますが、新含気製法により6~12ヶ月間常温で保存しても、食品の鮮度を保ち、味・風味・食感などが落ちることはありません。